みなさん、こんにちは。海外ツーリングフェスタを十分楽しんだ宮下です。

 

日記もようやくあとちょっとというところまで来ました。

のらりくらり書いてたのに読んでくれた人のおかげです。

 

この日はカンボジア最後の日。

いつも文章が長いのでカンボジア最後の日記は写真ばっかり貼っていこうと思います。

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今日はカンボジア最終日。特にこれといって強烈に行きたい場所もないので、昨日感動したベンメリア遺跡近くまで単独でいって適当に遺跡を見る作戦にした。

 

エンジンをかけていざ出発。

 

シェムリアップのメインストリートを抜けて赤茶色の土道を進む。しばらく走ると露店街が見えてくるので左折して侵入。ここは全然食料品が売ってなかった。バイクを降りて写真を撮る。

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すると奥のほうから・・・

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ゴツイのが来た。これも後ろの荷物を荷車で支えているが、牽引しているのはバイクである。

 

露店街を出て道を進むとすぐにまた森に囲まれた赤茶色の土道になる。

 

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向こうのトラクターかな?エンジンが壊れんばかりの音をあげて低速で走っていた。

 

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自転車に乗る女の子たち。これから学校だろうか。

 

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昨日ベンメリアのチケットを買った施設。昨日買ったのは一日分なのでまた同じものを買う、係の人が不愛想。

 

途中、小学校高学年くらいの女の子二人が道を通せんぼしてくる。

「え?何?」

と思いバイクを降りると、学校から子供たちが一斉に出てきた。

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カンボジアの小学校はお昼の時間になると子供たちを家に帰すのかもなぁ。

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下校する子供たち。小さい子もいるから小学校だと思うけど制服なんだね。

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兄弟なのか、カップルなのか・・・ドラえもんのバッグがかわいい。映画化だけじゃなく商品化にもやっぱり出来杉くんは登場しないんだなぁ。

 

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歩行者は右側通行なんだなー。車も右側通行なんだが・・・

 

そのうち通せんぼは解除されて再び道を進む。途中、ヨーロピアンのライダーと遺跡はどっちだ、みたいな話をしたりして目的地を目指す。そうしてたどり着いた遺跡のゲートキーパーは完全な昼寝中。めんどくさそうにチケットを売ると私がそこからいなくならないうちにまたソファへ。パンフレットもないし、どこへいったらいいかわからないので適当に進む。

 

そして遺跡発見。

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いやいや、壊れすぎだろ。説明のパネルとかもないし。まぁ、日本語の表現だけかもしれないけど「遺跡」って「のこされたあと」だからね・・・メジャーじゃないところならこんなもんか。

 

 

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Starting pointとある。よもや地雷関係のことではあるまいな・・・自分の立っている場所からバイクを置いている場所が急に遠く感じた。

 

 

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これはその周辺にあったほかの遺跡。ここは人が行き来している形跡があったのでわりと安心して見学できた。

 

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日向が暑い分、木陰は天国だ。見上げると太陽が木の葉の間から時折顔をのぞかせる。

 

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決めました、寝ます。ひんやりした石が気持ちいい。昼寝は昼ビールに負けず劣らず素晴らしい。

 

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しばらく寝てバイクに戻る。エンジンケースに付着した赤土が濡れている。雨は降っていないので、つまり漏れたエンジンオイルが拡がって濡れたものだということだ。事実上、故障しながら走ってる状態。

 

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脇道は怖くなってメインの通りに戻る。ふと見た風景がこれぞ乾季って感じだった。

 

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メインの通りを進む。時折すれ違うバイクや車があると嬉しくなる。道しるべはそれくらしかない。

 

 

到着した遺跡の前にはレストランがいくつか並び、観光バスまで停まっていた。さっきまでの光景を考えると、ここの賑わいっぷりは白昼夢のようだ。

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壊れた遺跡。ここに生えていたであろう木も伐採されている。遺跡っていうか廃墟ですな。

 

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カンボジアではこの立派な木を多く見る。一本の木が上方で別れているのではなく、根元で別れているものが上方で一本につながる。樹皮もきれいな白色でより一層不思議に見える。

 

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そして進んだ先にあったピラミッド型遺跡。観光サイトでたまに見るけど正直これを見るために海を越える必要があるのかとは思いましたね。

 

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ピラミッドに登る。といっても整備された木の階段を上がっていくので苦労はほとんどない。

 

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そして上からの眺め。この景色を見てわかった、ここは雨季というか樹木に葉がついた頃来るとすごくいい場所なんだ。密林の中にいきなり現れるピラミッド。その頂上からあたり一面の緑がどこまでも続く光景。入り口だけ見てしょぼいとか思ってすいませんでした、ほかの方が行くときには葉がついた季節をおすすめします。

 

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帰り道、遺跡の補修中。驚いたのは足場が竹ではなく鉄パイプで組まれていたこと。でも帰ってきて写真をよくよく見ると、これは人が歩くためのものじゃなくて建物をそのままに固定する支柱の役割なのかもしれない。そうだとすると保存の方法が結構雑な印象。

 

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一部では新緑のように鮮やかな緑があるところも見た。土と緑、そして空の青と雲の白。自然の色遣いは本当に美しい。

 

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途中見かけた脇道。植樹するために一度焼いたのか、それとも地雷をあぶりだそうとしたのか。怖すぎていけないので横から見るだけ。静かに長い年月埋まっていても突然爆発する可能性がある、毒もそうだけど地雷って呪いとかの類にすげー似てる性質だよね。

 

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その道を抜けて市街地まで戻ってきた。途中の遺跡近くでジュースを買う。コーラの価格は日本で買う額とあまり変わらない。

 

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シェムリアップ市街地。ホテルにこのまま帰れば、そのまま気持ちよく寝れそうだが、今日は昼寝もしたし最終日なのでもう少しだけ外をうろつく。

 

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自転車に乗るおねーさん。私が日本で乗ってた自転車よりきれい。あ、もちろんお姉さんも綺麗ですよ。

 

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トレンサップ湖に続く道。さきほどまでの喧騒は一切なく、小さな商店や住宅、そして多くの空き地が道の脇に並んでいる。

 

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友達と並走する少年。タイでは子供もバイクに乗っていたが、カンボジアでは子供が自転車、大人がバイクみたいに別れてる気がする。それは別にルールの徹底じゃなくて、経済的な理由によるものなんだと思う。

 

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道端には当然のように動物がいる。日本でいたら明らかに違和感なんだけど、カンボジアの風景だととてもよくなじむ。

 

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絶賛、工事中の道。アスファルトで舗装しているわけではなく土の道を平らにしているっぽい。たぶんただ均しているのではなくて、水はけのいい土とかに変えてるのかもしれない。カンボジアの道路がアスファルトに覆われるのはいったいいつになるんだろうか。

 

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カンボジアカップル事情。デートは基本スクーター。

 

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割と道路は広いのだが砂利がはみ出したりして一部狭い。そういうところでは片車線側が待つ、とかそういうのはない。狭くなった道を強引に行く、危ない。

 

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バイクはノーヘル、Tシャツ、半ズボン、ビーサン。日本の教習所だと悪い例の見本みたいなスタイル、これがオーソドックス。

 

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そろそろ帰ろうかな・・・とコーラを飲んでいた時に見かけた親子。子供のほうは・・・

 

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!?

 

どうやらカンボジアの小学校には仮面舞踏会の授業があるようだな・・・

 

こうして、この日は満足してホテルに戻った。カンボジア最後の日はいろいろなところで写真が撮れてよかったなー、やっぱりソロツーリングと写真の相性はバッチリだ。

 

よし、明日からまたタイに戻るぞー!

 

それでは!