月別: 2016年9月

【Episode】一生懸命おばさん、一生懸命すぎてバイクを完璧な安全地帯へ

ロシアは治安が悪い、これにNoと言える日はいつか来るのだろうか。

 

そこで泊まった民泊のオーナーはそのことをまさに肌で感じていたのだろう。

 

彼女の名前はイリーナという、明るくて人懐っこいドイツ語とロシア語を話すナイスなおばさんだ。

 

バイクをどこに駐車していいか聞いたとき、イリーナは本当に全力で対応してくれた。

 

わざわざバイクを押す俺を歩道から先導し、近くの駐車場に出向いてはその駐車場の管理人をネットで調べ、夜分にも関わらず果敢に電話し、少しでも詳しそうな友人にまで聞いて安全かどうかを確かめた。

 

少しでも不安要素があると首を振って踵を返し、また別の駐車場で同じことをする。

 

日本よ、これが世界だ。これこそ、全身全霊のおもてなしだ。

 

ネバーギブアップ。

ドントルックバック。

 

でも、たまには後ろも見てほしいな

 

だってね、もうね

 

 

そろそろバイクを押す俺の腕がとれちゃう。

  

 

 

 

あああああ!許してください!

この辺に停めさせてください!

 

英語も日本語も通じないイリーナはこちらの弱音になんか負けない。

ニュアンスは確実に伝わっているはずだが、底抜けに明るいのでひたすら励ましてくる。

 

そして新しい駐車場に着くたびに額をぬぐうジェスチャーで意思の疎通を図ってくるのだ。

 

「(いやいや、あんたは疲れてないだろ・・・)」

 

車輪がついているとはいえ、バイクはちょっと痩せた曙くらいの重さがある。

距離が延びるごとに共感の溝も深まっているのだが、彼女はそんなことなんか気にしない。

 

 

ホテルの周り一区画をぐるりと回り終え、どうもそういったところがないことを悟るとイリーナはようやく足を止めた。

 

チャンスや!これはチャンスや!!

 

チャンスの女神は前髪しかないという。

取れそうなくらい疲れた手でその前髪を鷲掴みにする勢いで迫る。

 

「ホラ!見て見て!日本からこんなに頑丈なロックを持ってきてるんだ!」

バイクのロックを人に、しかも一生懸命自慢したのはこれが初めてだ。

 

一方のイリーナおばさんは顎に手を当て、俺の少し手前を見つめながら止まっていた。

 

嗚呼、これは完全に聞いていないパターンや。

 

 しばらくしてイリーナはまたパッと笑顔になった。

「・・・わかったわ!私の部屋なら安全よ!」

 

ドイツ語はわからない。でも、たしかにこういったと思う。

 

そして同時にこう思いましたね。

 

何を・・・一体何を言っているんだ・・・

  

ロシアのマンションといえどクッパ城のようにトラップが敷いてあるわけじゃない。

 

イメージに一番近いのは日本の郊外にある団地みたいな場所だ。

 

日本と違う場所をあえて挙げるとすれば、マンションの入り口をキーロックで開けると、なんだか精神が不安定になるピロピロという音が鳴るくらいか。

 

そのマンションの一室であるイリーナのプライベートルームへ250ccのバイクを運ぶ、と言っている気がする。

 

そうか、ははーん、わかったぞ。

ロシアにはピザハットのように夜間でも電話ひとつで来てくれる引っ越し屋がいるんだな?

 

マンションの入り口に着くとバリアフリーとは無縁の階段が普段より3倍増しくらいの存在感を放っている。一段なら乗り上げられるが、階段を上る技術は持ってないぞ・・・。

 

ドライ!ドライ!

 

指を三本突き出して笑顔で言う。

わかるわかる、俺もスーパードライを3本くらい飲んで寝てしまいたいくらい疲れましたわ。


アサヒ スーパードライ 350ml缶×24本
そしておばさんは腰を低く下すと、おもむろにバイクの前輪をつかんだ。

 

 

待て待て待て、わかった。

理解した、完全に理解したぞ。

 

ドライってのはドイツ語で「」だ。

 

【完全解説】イリーナおばさんのパーフェクト安全駐車計画

1.バイクを持ち上げます

2.マンションのエレベーターに押し込みます

3.3階にある部屋にぶち込みます

 

うすうす気づいてたさ・・・

 

こいつはやべぇことになっちまったぜ・・・

 

もう腕がとれるとか弱音を吐いてる場合じゃない。

 

ここで俺が男を見せないとおばちゃんがギックリ腰とかになってしまう。

 

やるっきゃない、やるっきゃないぜ!

 

・・・

・・・・

・・・・・

 

そこからどのくらい時間が経っただろうか。

両手の指が余すことなくプルプル震えるころ、

 

バイクはついに部屋に収まった。

 

うおおおおおおおおおおおお、やったのか!これで寝れるのか!

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ちなみに途中、バイクがつっかえてエレベーターに収まらず、俺が完全にあきらめたところ

 

イリーナおばさんが一人でバイクを持ち上げて解決したというウルトラCもあったりした。

 

完敗しましたね、ハイ。

 

 

二人で一通り喜んだあと部屋を出た。

 

 

バイクを停めた部屋と寝る部屋はマンションの棟が違う。

このおばちゃん、マンションの部屋を別棟に2つ持っているのだ、なんというお金持ち。

 

そして自分が富めるとも人へのやさしさは忘れない。

ちょっと強引だがすばらしい人間性である。

 

暗がりの道を二人で歩く。

 

もうだいぶ遅い。

マンションの棟がいくつもあるとはいえ人影は見当たらない。

 

一般人が歩いているわけではないし、逆にいかにもな連中がいるわけでもない。

 

薄暗く心細い照明の下を二人して歩いていく。

 

出発前に何人かのライダーから「危ない地域では家にバイクを入れる」って話を聞いてたけど、まさか本当にバイクを部屋にぶち込むんだなー・・・

 

そんなことを考えていた矢先

 

カランカラン・・・

 

無人のはずの後方に物が落ちる音がした。

 

 

バッと振り返る。

おお!?ビビった。なんだなんだ?

 

目を細めてソレを見る。

 

これは・・・プラ瓶?

空から降ってきた?なんで?

 

イリーナおばさんを見る。

 

この日初めて見るしかめっ面でマンションの上を指さした後、右手を左腕の二の腕に持ってきた。

 

注射のジェスチャーだ。

 

あぁ・・・そういうこと。

なんでおばさんがあんな必死だったのか、この出来事で理解した。

 

到着した当初は夜とはいえ女性一人で犬を散歩したり、子連れの家族も歩いていたから大丈夫だと思っていた。

 

けれど、ここはそういう人間がいる地域なのだ。

 

おばさんは遠方から来たゲストのため、オーバーザベストの精神で戦ってくれたのだ。

 

 おばさん、本当にありがとう。

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こんな俺に何が返せるだろうか・・・

 

 

とりあえずBooking.comの評価はマックスでつけときます。

 

ちなみに次の日の朝、おばさんは筋肉痛だと言っていた。

レスポンス早くて若いな~と思いましたね。

 

え?俺?

俺の筋肉痛がおばさんのより半日遅刻したのは俺と君たちだけの内緒だぞ!

 

それでは、また!

 

世界一のおもてなし

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【Letter】洪牙利のブダペストより

通貨はフォリント(HUF)、人口は約1000万人。

漢字での略称は「洪」。

 

ロンドン、イスタンブールに続き世界で三番目に地下鉄が開通した国でもある。

 

内陸国のために海軍は持たず、空軍と陸軍の二軍のみである。

ちなみに「インターネット民主党」という日本人からすると謎しか感じない名前の政党がある。

 

さぁ、どこでしょうか?

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正解は「ハンガリー」でした。

 

米や露はニュースでよく見るからわかるけど、馴染みがないと本当にわかんないよね。

 

ペリーによる開国前にオランダとは交友があったけど、オランダ語も漢字に直されたのかな。

 

オランダ語で「どうぞ」は「アッシュブリツフ」です、これ漢字にできんのか・・・

 

まぁ、昔の人はすごかったってことで(適当)

 

それでは、また!

 

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【Letter】斯洛伐克の首都ブラチスラバより

通貨はユーロ、人口は約550万人。

スラブ人たちにより建国されたため、国名の語源はスラブ。

語源を同じくするため、スロベニアに名前が似ている。

 

標語こそないが、国歌は「稲妻がタトラ(山脈)の上を走り去り」というなんだかかっこいい名前。

 

さて、どこでしょうか?

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bratislava-slovakia-letter3

正解はスロバキアでした。

 

問題出しといてなんですが「こんなの読めねーよ!」ってなりますね。

母国語なのに一文字も読めないとかどうなってんだ・・・

 

たぶん今まで一番難しかったです、わかる方が問題あるんじゃないですかね(失礼)

それではまた!

 

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【Letter】Wielizcka, Poland -ヴィエリカ岩塩抗-

しまった・・・訪れる国々を難読漢字クイズ風にしていたんですが、この作戦には穴がありました。

 

それは「同じ国の記事について2つ以上問題を出せない」ということ。

なんという単純なミス、しかも難読漢字はまず検索で使わないしね。

 

ちょっとまた考えます。

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それではまた!

 

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【Episode】 Say moimoi -サヨナラと言ってくれ-

北欧最後の地、フィンランド。

北欧にはファンタジー感あふれる童話が数多く伝わっている。

ここフィンランドは日本でもおなじみムーミンの故郷。

 

そんなファンシーなお国柄のこの国について、

ワタクシ大変興味深い情報を仕入れておりました。

 

 

それはですね、老若男女が別れ際に

モイモイ」と言うらしいということです。

 

モイモイだよ?モイモイ

 

( *´艸`) 可愛くないですか?

 

これ、子供だけじゃなくておじいちゃんやおばあちゃんも使うってことですよ。

素晴らしい!ぜひ生で「モイモイ」を聞いてみたい!

 

言ってほしい!どうか「さようなら」とフィンランド語で言ってほしい!

 

お隣スウェーデンの首都ストックホルムからこの国にフェリーで上陸したとき、最初っから人が優しかったんです。

 

フェリーから降りて公道に出るまでに交通整理をしてるおばちゃんがいたんですけどね。

 

ニコニコと笑顔で近づいてきて 

「遠くから来たんでしょ?フィンランドへようこそ!」って。

 

Welcomeだけじゃないんですけど文字で書いてあっても何も感じないのに、人から言われるとすごくうれしい言葉ってのはたくさんあるんですよね。

 

フィンランド入ってまだ30秒くらいですよ?

すでに人のやさしさが溢れてる。

 

もうね、私は思いましたよ。

 

これは期待しちゃうぞ☆

たくさんの「モイモイ」集めちゃうぞ☆

ってね。

 

そんな感じで始まったフィンランド観光もですね

 

もう終盤

 

だってもう、ロシアとの国境付近だからね。

グーグルマップにピン打ち込ませたら境界線に刺さるんじゃねーかくらいのところですよ。

 

ここまでに集めた「モイモイの数」

 

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無だよね、漢字にすると。

いや、漢字にする意味もないんだけどさ。

 

なんで!?

フィンランド人はやさしくないの!?

最初のフェリー降りたところにいたおばちゃんがやさしさの平均値を一人でひっぱりあげてただけだったの!?

 

いやいや、まったくそんなことはないんですよ。

 

これがみんな、本当に優しいの。

デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、これら北欧の地を巡って他国の評価を聞くと人が一番やさしいのは「ノルウェー」ってのが定説でした。

 

みんな言うよね。ノルウェー人はマジでやさしいよって。

お前ノルウェー行ったらきっとビックリするよって。

 

けどね、あなた方もすさまじいやさしさですよ?

そしてもちろんフィンランド人もみんな優しいですよ。

 

だってダークな部分とかまったく見えないもん。

心の闇って何?それより市場で買ったサーモン食べる?みたいな。

 

でも、そのやさしさからみんな俺に合わせて

英語を使ってくるんだ・・・

 

「Have a nice day, trip!(良い一日を!良い旅を!)」

「Take care!(元気でね!)」

「You can make it!(君ならできるさ!)」

「I hope you xxxxx(君の旅の無事を・・・略)」

 

あああああああああああああああああああああああああああ

 

うん、嬉しいよね。

嬉しいけど・・・

 

俺が聞きたいのはそれじゃないんだよおおおおおおおおおおおおおおおお

 

あんまりにも言わないから一度Googleで調べなおしましたよ。

 

「モイモイ」ってフィンランド語で「さようなら」ってことと、俺が今いる国がフィンランドだってことをね・・・

 

でも、ソレを確信するタイミングはありました。

 

あれは首都ヘルシンキでテンペリアウキオ教会という場所を目指していたときのこと。

 

大きな交差点で多くの人が行きかう中、中年の女性二人がまさにバッタリ出会ったようで笑顔で2,3言交わした後、こう言ったんですよ。

 

モイモーイ」と。

 

俺が夢見たモイモイ共和国はフィンランドで間違いねええええええええええええええ!!

 

やるっきゃねえ!ここでやるっきゃねえんだって!

 

まぁ、手段を選ばなければいくらでも言ってもらえるんですけどね。

英語通じるんだから。

 

「Do you ask me for a favor…(お願いがあるんだけど)」

「Say moi-moi(モイモイって言ってくれ)」

 

 

いや、これは直接的すぎるけどさ、

「ちょっと聞いたんだけどフィンランドのさよならってモイモイなの?発音あってる?」みたいに聞けばきっと声に出してくれますよ、親切だからね。

 

 

でも、これで一体何が得られるというのか?

 

例え「言わせたモイモイ」が1000個集まろうとも「言われたモイモイ」1つに遠く及ばないだろう。

 

そんな作られたモイモイなど本物ではない。

 

俺が本当に欲しいのは「本物のモイモイ」

 

そう、つまりは「萌い萌い」に他ならないのだ!(←熱弁)

 

 

で、そんなこんなで一回もモイモイと言ってもらえずに気づいたらフィンランドに住む最後のフィンランド人と対面してるってわけ。

 

彼はフィンランド-ロシア国境のフィンランド側担当官で俺のパスポートに出国スタンプを押すお仕事中。

 

この人は俺とそう歳の変わらないであろう男性なんだけどビビるほどの鉄面皮で会話をしても眉一つ動かさない。

 

国境を担当する審査官としては100点なんだろうけど、今までフィンランドの人のやさしさにドブ漬けだったから、その冷たさというか機械的な感じにビビりましたね。

 

知らぬ間にフィンランドの出国をすっ飛ばして、ロシア入国の手続きが始まったかと錯覚しそうになるくらい、マジで。

 

 

そんな彼も質問に答えていくと声の調子は穏やかになってくる。まぁ、東洋人が自家用車に乗って出国するなんてのはよっぽど稀だろうし、怪しいと感じるのは当然のはずだ。ひょっとして本当は表情豊かでいいやつなのかもしれない。

 

 

「バイクのパスポートは?」

 

ここに来てイミグレだけでなくカスタムも兼ねていることを知る(イミグレは人の出入国の管理、カスタムは車の出入国の管理を担当)。

 

マジかよ、バイクに入れたまんまだよ~みたいなことを言ったら「待ってるから取ってこい」とのこと。

 

待ってるってのは文字通りの意味で俺の次に並んでたおじさんの処理を進めないってこと。後ろのおじさんに謝って書類を取りに行く。

 

おじさんはニコニコしながら「いいよいいよ」と言ってくれた。

いや~、申し訳ない。でも、やっぱりフィンランド人はやさしいですな。

 

書類をもって再び審査官とやりとり。車体番号やナンバープレートを入力しながら旅のエピソードやこれからの計画を聞いてくる。

 

あれ、ちょっとフレンドリーになってない?

 

思えばここまで一人たりともモイモイとは言ってくれなかった。

 

 

もちろんこちらとて指をくわえて待っていたわけではない。

相手も気兼ねなく言えるようにと逆にこちらから「モイモイ」と言っていた。

 

つまり外人の俺が「モイモイ」と言い、フィンランド人が「グッバイ」という理想と逆の構図ばかりが生まれては街の雑踏に消えていったのだ。

 

人の夢と書いて儚い。

モイモイ共和国の夢はこうも儚いものなのか。

 

でも、今目の前に、フィンランド人最後の砦がいるではないか!

 

 

これは期待できるか?

いや、もうそういう次元の話じゃない。

 

これは賭けるしかない。

 

言ってくれ!頼む!俺にモイモイと言ってくれ!

 

一通りの処理を終え、審査官はスタンプを押す。

喋らせない、任せたらコイツは必ず英語を使ってくる。

 

 

だから先手はこちらが取る!!

 

 

俺「モイモーイ!」

  

審査官「Here, we go! (さあ、行け!)」

 

 

 

 おおおおおおおおい!

ここに来て英語の新バージョンが追加されましたね。

 

ガチャガチャのコンプ一個手前で隠しキャラが出てきた気分。

 

ああ・・・あなたがフィンランド、いや、モイモイ共和国最後の砦だったのに・・・

 

 

別れ際、ふと振り返ると待たせていたおじさんがかすかに微笑んでこちらを見ていた。

 

 

いた!

まだいたよ!

 

フィンランド人が!

 

 

あなたこそ、ファイナル・オブ・ザ・フィンランド!

日本に来た外国人からするとあなたこそラスト・サムライ!

 

さぁ、聞かせてくれ!モイモイと聞かせておくれ!

 

俺「モイモーイ(ニコッ)

 

おじさんはニコリと笑い、口を開いた。

  

 

 「グッバイ」

 

 

 

あぁああぁああぁあああ!

 

言えやぁあああぁああ!

 

そこで言えやああああぁあぁああっぁあああぁああ!!

 

いや~、現実ってのはうまくいかないもんですね。

俺が主人公だったらちゃんとここは「モイモイ」だったんでしょうけど・・・残念だ。

 

結構いろんな人と仲良くなったんだけどなぁ。

 

 

余談ですがこのあとロシアの入国審査で3時間かかりました。

尋問室みたいなところまで行きましたからね。

 

まあ、それは後日ということで。

 

 

それじゃ、みんな!

 

モイモーイ!(偽物)

日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか (ちくま新書)

6 Comments EuropeNorthern Europe

【Letter】波蘭土のワルシャワより

通貨はズルチ(Zt)、人口は約3850万人。

 

地動説を唱えたコペルニクスを輩出し、第二次世界大戦ではナチス・ドイツとソ連から攻められるという絶望の状況に立たされた国。

 

国名の音に無理やり漢字を合わせた感が半端ないですね。

昨今の新生児の命名に通じる何かを感じました。

 

さて、どこでしょうか?

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正解はポーランドでした。

 

漢字の略称は「波」らしいですよ、わかんないっつーの。

 

バイクをオランダで受け取った際、クロネコヤマトで働くオランダ人に「エストニアとポーランドには気を付けろ」、ときつく言われました。

 

でも、まぁいいとこだよね。私が危ないところに極力近寄らないようにしてるってのはあるけど、クレイジーな運転をしている車以外危険は感じませんでした。

 

ワルシャワの街が近代的すぎて美しくないって思ってる人もワルシャワ市民には多いと聞きましたが、未来都市と古き良きヨーロッパの融合みたいな感じでかっこいいと感じました。

 

今まで通ってきたバルト三国の首都が小さいっていうのはあるんだろうけど、それにしてもワルシャワは大きかった。

 

行くとこ行くとこ「良いです!」って言いまくってるからあんまり信用ないかもしれないけど、ポーランドは良いところでしたよ!

 

そう思わせてくれる街並みや出会う人たちに感謝です。

 

それでは、また!

 

 

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No Comments Central EuropeEurope

【Letter】里都亜尼亜のビルニュスより

通貨はユーロ、人口は325万人。

欧州の地理上では微妙な場所で、北欧・東欧・中欧のどこに分類されるかハッキリしていない。

 

国の標語は「民族の力は統一にあり」です。

なんだか複雑な歴史を連想させる標語ですよね。

 

さて、どこでしょうか?

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正解はリトアニアでした!

 

あまり日本と馴染みのない国だけど普通に読める感じの字面ですね。

 

それでは!

 

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2 Comments Estern EuropeEurope

【Letter】良都美野の首都リガより

通貨はユーロで、人口は201.5万人。

イギリスの旅行案内サイトFirst Choiceが選んだ「世界一美しい国」で、首都はリガです。

 

さて、どこでしょうか?

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正解は「ラトビア」でした。

良都美野って字面から伝わる街並みや自然の美しさ。

 

ちなみにWikipediaによれば「拉脱維亜」も使われていたそうな。

イメージと離れすぎてるので採用しませんでしたが。

 

それではまた!
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No Comments Estern EuropeEurope

【Letter】愛沙尼亜のタリンより

通貨はユーロで、人口は134万人。

Skypeを生んだIT先進国、首都はタリンです。

 

さて、どこでしょうか?

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正解は「エストニア」でした。

愛沙尼亜ってどこか女性らしさを感じさせる字面ですね。

 

それではまた!

 

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