みなさん、こんにちは。師走の忙しさなどどこ吹く風、宮下です。
だったらブログ書けやー!!と思ってくれてる皆さんのおかげでまた書こうと思います。
これからもだらだらですがどうか見てやってください。

最近親しい友人から日記に関して二点の指摘がありました。
・長い
・写真をクリックしなくてもいいくらい大きくしろ

そうだよねー・・・ちょっと俺も思ってたんだよねー・・・
もうすでにリアルだと冬なんですが、日本の秋はすばらしく綺麗で、是非皆さんに見てもらおうと思い、ワシワシ貼ってました。

さらに観光地だけじゃなくてそこに至る道中の景色が好きだったりするのでそりゃあもう写真の数が・・・
ってことだったんですが、これから一つの日記に関して写真は10枚までという縛りを作ります。
じゃあ、ほかのはどうすんだよという話ですが、HPの「Gallery」を工事して、そっちに順次貼ります。

ということで続きです。
日記だとまだ京都なんですよね(絶望)

この日は京都の圓光寺からお参りしました。このお寺は京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院で、徳川家康が創立したそうです。四季折々の表情を見せる庭園が有名で、枯山水の場に龍をあしらっているというオシャレテンプルでもあります。さっそく侵入。

 

入るとすぐに枯山水。デカイなるとみたいなのが龍のとぐろで左奥のトランスフォーマーみたいなのが龍の頭です。今この文を書いててちょうど十二時になりました、昼はラーメンが食いたいなー。
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右奥の建物から庭園を眺める。

葉の付き具合が晩秋に近いが、それがまた味のある風景だと感じる。

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・・・縦写真が衝撃のデカさなんだけど!?

これは横のサイズを規定して貼ってるから縦のサイズはそれについてきちゃうんでしょうな・・・

 

まぁいいや、クレームが入るまでやり方は変えない!それが俺のマイウェイ。

なんかマイウェイって響きは平成初期って感じがするよね、なんとなくだけど。

 

次の庭へ繋がる道から見た豪華絢爛な襖。

写真見てから気づいたけど真ん中の竹でできたものは何をするためのものなんだろう。

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本当なら感動の涙で画面が見えないくらいの紅葉だったんですが、私が行ったときはすでに晩秋モードでした。ネットでこのお寺のHPを調べれば四季折々の美しい景色が見れます。

 

心の琴線に触れるようでしたら是非ご自身で見に行ってください。

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目の前に見える庭園を抜けてそろそろ脱出かなー、なんて思っていると足元になんかいる。

 

ん・・・こいつはぁーーー!!!

IMGP0875

いつかネットで見た「ほっこり地蔵さま」じゃありませんか。

このお方を探して地蔵で有名な三千院に行ってみたんですが見つからず、諦めておりました。

 

こんな情報全然知らなかったから本当にびっくりした。ここにおられましたかー!って感じです。

しばらくカメラで遊ぶ。

 

「ゲームのRPGで敵と出会った時」

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って、伝わらない人もいますね、すいません。

でもまぁ、このほっこり地蔵が見れてよかったなー。

 

このあと、瑠璃光院という鏡床とまで言われる床が有名な場所に行こうとしていたのですが、公開日をすでに過ぎていたため断念。代わりと言ってはなんですが、この近くの詩仙堂という場所に行ったのです。しかし、「合計で写真10枚の縛り」のため割愛。

あんまりこれといった写真も撮れなかった合計10枚の壁はあまりにも厚く、残念ながらここでは写真を掲載しないことにしました。

 

この詩仙堂を見てから、ようやく古都京都にもふんぎりがつき、西へ移動しようと出発。

四国経由で移動するために鳴門海峡を目指します。

 

最近はあったかい日が続いてありがたいなーという感謝の気持ちは橋の上で風とともに去って行きました。風が強い、そして最高に寒い。淡路島でたまらずたこ焼きを食いましたね。

 

寒い寒いといっても鳴門の大渦を見るには時間制限があります。たこ焼きを口に詰め込んで再スタート。

空に赤みがブレンドしてきたあたりでようやく海峡を渡りきりました。

IMGP0970

こんなデカイのよく架けられたな・・・人類ってすごいなー。

 

この鳴門大橋の根元から渦の駅という観光施設に入ります。観光施設っていっても車道の下に続く歩道を、大渦が発生するところまでひたすら歩くって感じなんだけどね。

 

時間も押してるのでひたすら一本道を走る。300mくらいあったような気がする。

はぁはぁ言いながら到着。大渦は発生していなくて、小さな渦がいくつもできている感じでした。

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渦の発生にはちゃんとメカニズムがある。大まかに言うとある海流が一度分かれ、あるポイントで合流するんだけど、その経路は距離の差があって時間によって潮の高さも変わるために海面の高さに差が生まれるらしい。そんでワチャワチャなると渦が発生する、と。

 

ちなみにガラス張りの下に鉄線のワイヤーが敷いてあります。

まぁ安全なのはわかるんだけどやっぱり足がすくみますね。

 

だからここまでハイテンションでジャンプできるんだったら逆に大したもんだと思います。

IMGP1012

 

渦を見れたからといって安心してはいけんません。夕暮れにたたずむ大橋を撮るチャンスなのでまた来た道を走ります。行きで走ったときは係員の人も微笑んでいましたが、帰りも走っていたら「?」って感嘆符が似合う顔してました。写真撮影で多少の犠牲はやむをえないのです。

 

到着。

ちょっとだけ遅かったな~、青と赤のグラデーションから全体が薄紫色に変わっていました。

IMGP1025

ここから四国の高速道路を走って移動。途中のPAで融雪剤が積み重ねてあるのを見て冬間近だと実感しました。

明日もまた四国だったかな?

 

それでは!

 

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2 Comments 日本(JPN)

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2 Responses to “ほっこり地蔵の圓光寺と(割愛の詩仙堂と)夕暮れの鳴門海峡”

  1. ウワー、読みやすくなりましたわー。今後の益々のご活躍に期待します!

  2. >やまとさん
    コメントありがとう!縦写真がデカすぎる気がしますが、今後はこのサイズで頑張ろうと思いますw

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