みなさん、こんにちは。思いのほかタイの飯がうますぎて大満足の宮下です。

今朝の六時半なんですがこちらも真冬らしく窓の外は真っ暗です。

 

あ、私事なんですが出国前に携帯をなくしまして・・・メールは生きてるんですがLINEが別のアカウントになってしまいました。メッセージを確認できないので連絡くださった方すいません・・・

 

 

さて、(日記中で)今日は広島の厳島神社へ向かいます。厳島神社っていったら世界遺産ですからね、外国人もいっぱいいます。そんな彼らにふいの質問をされて答えられないのは癪なので少しだけ勉強していきましょう。

 

厳島神社は宮島という場所にあります。鎮座する厳島(宮島)が信仰の対象であり、その場で「神に斎く(いつく = 仕える)島」という語源から厳島神社と呼ばれるようになったのだそうです。ちなみに有名な海に浮かぶお社を建てたのは平清盛らしいです。

 

ハイ、勉強終わりです。あんまり知ってると話したくなって嫌な奴になりますからね。ここらへんでサラッとやめましょう。

 

フェリーに乗って徒歩で神社に向かいます。

駅を出て、すぐの広場に平清盛の銅像があります。これといって惹かれなかったので写真はとりませんでしたが。

 

しばらく進むと狛犬が見えてきました。

みなさん、狛犬って左右別の生き物だって知ってます?

 

もともと左が獅子、右が狛犬という風に分かれてたそうですよ。狛犬は神社によってデザインが大分自由なのでそれを集めた写真集とかあったらおもしろいのに。ちなみにお寺だと阿吽の像ですよね、ジャパニーズの古い文化はアシンメトリーなのかもしれません。

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境内を進む。私が行ったときはほぼ干潮で神社全体が比較的地上に出てきたときだった。

平日ということ、日も落ち始め神社にいられる時間が短くなっていたこと、干潮だったことも重なり観光客は少なかった。これだけ立派な世界遺産で長い廊下に人が映らないこともわりとレアな気がする。

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お賽銭箱の先に見える境内。

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こういう人工物撮るときってちょっと写真が曲がってるとめっちゃ曲がって見えるよね。

私もそれが悩みの一つだったんだけどファインダー(一眼レフの覗く部分)に水平や垂直を図る線が入ってるやつがあるのでそれがあると大分狙いやすくなります。あとでトリミングすればいいじゃんって話もあるんだけど、やっぱりバランス崩れちゃったりするので一発で撮れたらいいですよね。ちなみに私はPENTAXを使っていますが、カメラメーカーのサポートセンターで撮りかえってもらったら1000円かからないのでおすすめです。

 

進むとまた狛犬がいます。その目線の先にはしっかりと海上の鳥居があります。

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さっきのは神社にお参りに来る参拝客を、こっちは神様の通り道を監視するやつなんでしょうね。

狛犬って普段流し見してるんだけどよく見ると流れる毛や盛り上がる筋肉の表現が美しい。

しっぽがたくさんあるのにもまた理由があるんだろうなぁ。

 

その隣の祭事に行われる広間。個人的感想としてはお賽銭箱がそこら中にある場所です。

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この日はどんよりとした曇りで海上の鳥居を撮影するとのっぺりした画になりそうだったことと、建物の上からだとあんまりしっくりくる角度で撮影できなそうなので一度神社を出てしまうことにしました。

 

ここかな、という場所を見つけて待機。

待ってる間は特にやることがなくケータイをいじる。これは全くの余談ですが、江戸時代の人は暇なとき

、手いたずらなどせず一点を見つめていたそうです、怖すぎ。

 

ケータイをいじりあきてふと見上げると外人が何やら格闘している。どうやら自撮りを試みているようだ。

手伝おうかと声をかけて写真を撮る、聞くところによるとイギリスのウェールズから来たそうな。

 

鳥居を指さして何か言っている、早すぎて聞き取れない。

ゆっくり喋ってくれとお願いすると、どうやら鳥居の意味を聞いているらしい。

 

「鳥居は人間の住むところと神様の住むところの境目です。神社に来るとき真ん中を通ってはいけません。神様が通る道だからです。」←こう言ったつもり

「海の上なのに人が通るの?」

「・・・」

 

ま、まけないぞ

 

「あの赤い色は血の色なんです。血の色が邪悪なものから守ってくれると古くから信じられています。」

「赤じゃなくてオレンジじゃない?」

 

「・・・」

 

俺の負けだ

 

ちなみにあの朱色には水銀が含まれていて虫よけや防腐剤としての効果があるようです。

赤色の由来にも諸説あるそうです。

1.中国から伝わったときに赤が縁起がよかった

2.ユダヤ人が奴隷としてエジプトにいたとき、神様がエジプト人を懲らしめようとした。そんでユダヤ人の家と区別するため、ユダヤ人に子羊の血を玄関に塗ってわかるように命じた

 

2の説から由来した話を伝えましたが、正直なんで神社とエジプトが関係するんだよって思いますね。まぁ、諸説ってのは断定できないってことだから色々あったほうが楽しいのかもしれません。

 

その後、英語が使えない悔しさから英単語をケータイで調べているとあたりは暗くなり、鳥居がライトアップされました。

 

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昼間には気づかなかったけど、夜にライトアップされてシルエットがはっきりしてから、鳥居の縦の木が荒削りだということに気づきました。多くの神社では綺麗に成形されているけど、こういった荒削りのほうが生命の躍動というか迫力を感じます。

 

鳥居の向こうに人の営みが見える。海上にどっしりと構えた物質としての鳥居と、静かな海にゆらゆらと揺れる幻幽の鳥居が対比的でとても美しかった。別に冥界とか信じてないけど、ひょっとしたら昔の人は水面に映る像や陽のもとにできる影を見て、彼岸の世界を見出したのかもしれない。

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フェリーで本土に戻りバイクにまたがる。厳島神社に長居してしまったけど全然写真が撮れていない。ここはまた夜景作戦でその穴を埋めるようにしよう。

 

広島の夜景を目指す。どうやら近くにいい場所があるようだ。レッツゴー!

 

昨日ほどではないにしろ、やはりまだ風が強い。グラグラと揺られながら峠道をバイクで疾走し、広島の街を眼下に収めた。

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おお、純粋に綺麗!夜景が宝石に例えられるのも納得の景色でした。

 

全体だけじゃなくて部分も切り取る。いいですねぇ、ああいうニョロニョロの道が好きです。

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最後に夜景をロマンチックに撮ってみました。まぁ、そうはいっても男の一人旅なんですが・・・

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撮るもの撮ったし、そろそろ寝るか。

夜景とは対照的な漆黒の峠道を抜けて宿に向かいました。

 

(日記での)明日は山口県の秋吉洞や角島を目指します。

それでは!

 

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